茅ヶ崎港

2007.8.16茅ヶ崎港

今日は、S氏からもらったイソメが大漁に余っていたため、投げ釣りが可能で、近場でよいところはないかと、ネットで探り、茅ヶ崎港に初めて行くことにした。ここ連日の暑さであったことから、朝早くに起きて早々に引き上げようと計画し、6時頃には到着した。無料の駐車場に止めて、東側の堤防から釣ることとした。ここの堤防の外湾側には、テトラがあり、そこで黒鯛釣りをしている人が多いとあったが、ほとんどの人が堤防の上からテトラ越しに投げ釣りをしていたため、自分も間に入って開始することとした。うまくいけば、ヒラメなども釣れないかなアと甘いことを考えて第1投を終えると、隣のおじさんが、小さなサメを釣り上げていた。いいな~と自分も、気合を入れて第2投。なかなか、あたりがこないため、じれて餌を確認しようとリールを巻き取り、テトラ越しにエイっと、仕掛けを引き抜くと、なんと針が勢いよく顔を目掛けて飛んできた!とっさに、自分の右手を反射的にかざし、事なきを得た。と思った。が、なんと、針が右手のひらに2本ささっているではないか!1本は抜き取れたが、もう1本は、針のかえしまで刺さっていて、簡単には抜けない状態。思いっきり手で引っこ抜こうにも、かえしが肉をえぐり、痛い。しょうがないから、ペンチで思いっきりぬこうとしたが、血が噴出して途中で休憩。だんだんと冷や汗がでてきて、どうしようかとしばし、考えた。このまま抜くのは困難と判断し、さらに、刺してかえしを手から抜き出し、はさみで切ればいいのでは?と考え、試してみた。が、貫通するまでは、さらに大分刺し続けなければならない状態。消毒用のマキロンも持参し忘れたため、生半可にやると危険と思い、餌やにいって、手当てしてもらおうと考えた。が、餌やのおばあちゃんも、病院にいったほうがいいよ!ということで、いきたくはなかったが(というよりは、早く釣りがしたかった)、仕方がなく、茅ヶ崎駅の近くの病院にいくことにした。あまりの受付の対応の遅さに閉口したが、見てくれたお医者さんは手際よく、ベッドに寝かせてくれて、ペンチを持ってきた。「麻酔しましょうか?」といわれて、こんなもんくらいで麻酔なんかいりません。とそのままお願いしたが、「あまりに痛いようでしたら言って下さい。」という返事。え、そんなに驚かさないでよ~、と思うも覚悟を決め、天井を見つめて苦行を待つ。少しして、針をそのまま貫通させる行いが始まった。激痛が走るも、日ごろの会社での難行苦行を思えばなんともないと考えながら少しすると、無事に針が貫通。かえしを切り取り、あとは、すっと、抜き取ることに成功した。当然、消毒をしてくれると思ったが、驚いたことに、水でさっと吹いただけで絆創膏で終了。こんなことだったら、今度刺さったら、自分でできるや、ではなく、刺さらないように気をつけようと思った次第である。それにしても、針は良くできてるなあ~。魚が釣れるわけが身をもって良く分かった。何事も、肌で感じることが一番!?

さて、そんなこんなで、釣り座に戻ったのは、すでに8時を回っていた。絶好の時合いも逃し、その後も全く生命反応すらなく(周りも同様)、猛暑で帰ろうかと思った。が、このままでは茅ヶ崎港に二度とこないことになってしまうということで、サビキ釣り、チョイ投げ、穴釣りなど、あらゆる手段を講じた。最終的には、テトラから3m程度沖に仕掛けを投入すると、そこが小魚のポイントであったようで、ようやく小メジナをゲット。ボウズを脱出できた余裕も生まれ、その後もウミタナゴ(初)、ベラ?をゲットすることができた。とにかく、これからボウズだけはしないようにしようと考えていたため、良かった。12時過ぎには、さすがに体力には自信があったが、うだるような暑さで吐きそうになってきたため、危険と感じ、冷たいアクエリアスを自販機で買ってクーラーをがんがんにきかせて帰途についた次第です。

本日の釣果:小メジナ3、ウミタナゴ1、ベラ?1、ヒトデ2、右手1

ウミタナゴ      ベラ?

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